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「こうもり」に行ってきました(1/2)

≪メモ≫
J.シュトラウスの『こうもり』
「オペレッタ」(オペラより「笑い」要素「大」!)の「喜歌劇」
ドイツ語圏の歌劇場では、年末年始の定番レパートリー ⇒ウィーンが有名…


【第1幕】
 時は1874年の大晦日、舞台はオーストリアの温泉地イシュル。

アイゼンシュタイン(主人公)は公務員を侮辱した罪で、本日刑務所へ行くことが決定。服役(つーても数日)するんですな。
そこへファルケ博士が登場。
「パーティがあるから刑務所に入る前にこっそり行こう」と誘う。←あのー、いいんですか!? そういうので。
喜んだアイゼンシュタイン(主人公)がパーティに出かけた後、家に残された妻ロザリンデ(ヒロイン)のところに、元恋人のアルフレートがやって来て口説き始める。←オペレッタっていうか。前見たメリー・ウィドゥもそうだけど。夫婦それぞれに愛人?がいるのって当たり前の時代なんですかねー。
ロザリンデ(ヒロイン)が迷惑がるのをよそに、アルフレートがまるで本当の夫のように振る舞っていると、ちょうどそこに刑務所長フランクがアイゼンシュタインを迎えにきて、アルフレートを収監対象とみなし、刑務所に連行。(やっぱ、浮気の現場を押さえられると困る、つーことらしいが。ちょーっとつじつまあわんけど。そういうもんか??。
 
ここで、押さえておかないといけないのは、
以前、ある仮装舞踏会の帰り、アイゼンシュタイン(主人公)は酔っぱらった友人=ファルケ博士を「こうもり姿」のまま道ばたに置き去りにしました。
  ⇒それ以来、ファルケは「こうもり博士」と呼ばれてしまい、その件でアイゼンシュタイン(主人公)に恨みをもっていた

主人公)アイゼンシュタインは、女好き。浮気性。冗談好き。
ヒロイン)ロザリンデは、アイゼンシュタインの浮気を懲らしめたい。でも自分にも愛人?がいる。
女中)アデーレは、パーティ好き。何度も叔母を危篤にしてパーティ行く。実は女優になるためのパトロンさがし??(姉は女優)

で、主人公に恨みを持つファルケ博士は、主人公アイゼンシュタインに恨みを晴らそうと画策。
そこで目を付けたのが、ロザリンデ。彼女に主人公の浮気の動かぬ証拠を提供しようと、画策している。

幕間には、さこば師匠と剣幸さんの状況説明。
劇って説明なくても楽しめるけど、理解した方がより楽しいわよねー

【第2幕】
 さてその晩、ロシアの大貴族オルロフスキー公爵カマ?のパーティにアイゼンシュタイン(主人公)が来てみると、なぜか自分の家の女中アデーレに似た女性を発見。おかしいなと思いつつもそのことは置いておいて、仮面を付けた美しいハンガリーの貴婦人を見つけ、夢中になって口説こうと。実はこの貴婦人の正体は彼の妻ロザリンデ(ヒロイン)。すべてはファルケ博士の仕組んだワナでした。ロザリンデ(ヒロイン)は口説かれるふりをしながら、アイゼンシュタインの懐中時計を奪います。これが動かぬ証拠となるのです。
 
【第3幕】
 元日の早朝。
酔いも残るアイゼンシュタインが刑務所に出頭してみると、すでに見知らぬ男(つまりアルフレート)が自分の代わりに牢屋に入っている。アイゼンシュタインは弁護士に変装して様子を伺っていると、そこにロザリンデ(ヒロイン)がやって来て、アルフレートを牢から出してほしいとアイゼンシュタイン扮する弁護士に相談を始めます。怒ったアイゼンシュタインが正体を明かし、妻を責め立てると、ロザリンデは昨夜奪った彼の懐中時計を見せます。頭を抱えるアイゼンシュタイン。そこへファルケ博士がパーティの参加者とともに現れ、すべては自分の仕組んだ芝居だったのだよ、と種明かしをする。


  ⇒兵庫県立芸術センター こうもり
  ⇒瑞喜的な2011/7/23 感想
  ⇒目次(オペラ編

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