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ま、負けるもんかっ

島君でお笑い。──いいのかしら? と思いつつ…

ERIさんが、ごっつ面白いお話を書くんだモノ!
負けず嫌い し、師匠の瑞喜が受けてたたねばっ
  ←いや、そこまで必死にならんでも…
続けて書きます書きます!。

入院ネタ3 … は、ちょーっと封印(ネタはあるんですが)しといて、以外で。

自分とこのサイトにある
星花繚乱~天から降る星花 サイト
ヴァレンタイン特設… ではなく、今後常設となる、
  「愛の部屋」←胡散臭いネーミング
  (サイト内のちょっとラブ度の高いお話集です)

 で、テレサ生還後の島君とのラブラブバカっぷるなお話(おかえりなさい)を書いたんですね。

その続き。

慣れない地球人との暮らしでは、
テレサにとって料理が一番困ってたんじゃないかなーって。

ちゅーことで、かるーくお読みいただける方だけ、続きからどうぞ。

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このお話はヤマト史実とは異なり、
ヤマト2でテレサが生還し、火星で島君と平和に過ごしているという設定です。

それでもよいかたのみ、どぞ




前回、テレサに「ご飯を炊く」ことを教えた島は、次におかずの用意を教えることとした。


島は生粋の日本人だ。
やはり、食の基本は、和食でいきたい。
和食で一番簡単な料理といえば… 刺身定食である。

「テレサ、刺身定食だ」
そう、店に刺身のパックが売られている。
それを買うだけでおかずとして成り立つ。
おまけに暖める必要もなく、冷蔵庫に保存しておき、
必要に応じてそのまま出せばよい。
(作注:未来のお話ですので、パーシャル保存とかはクリアしていると思ってくださいませ)
魚が主材料であるから、高たんぱくでありながら低カロリー。
健康にも(特に血液。気になりますねー)
なんと、優れた食事であろうか。

ただ、購入してきたスーパーのパックそのままに食卓に出すのは情緒がない。
(出してもよいような体裁にはなっているが)
やはり、きれいな器に移して彩りもあざやかに…

「大介さん、この白い線みたいなのは、なに?」
島の手元を覗き込むようにテレサが尋ねる。
まずは、手本をということで、島がその盛り付けを見せているのだ。
「これは、『けん』といって刺身のツマになるものだ。
まず、大根けんを下地にして… このとき、奥をたかくしてね。
あれば、ワカメとかの海藻類も置いて、
その手前に、大葉(おおば)をひいて、刺身をおいていく。
刺身を並べるときも、形よく配置して。
奥が高く、手前は低く… それから、空いているところに『あしらい』だ。
紅たで、菊花──」
「え!?お花を?」
「いや、刺身のツマとしての菊花は食べないけど、菊も立派な食材なんだ」
「菊を食べるの?」
「花もだけど、葉っぱも食べるんだ。
ヨーロッパではキクナ(春菊の関西での呼び名)を食べる習慣はないらしいけど
日本じゃ、普通におひたしにして食べてるし」
「そうなの。おひたし──ゆでるのよね?」
「そうだよ。テレサ、よく覚えていたね」
島は心底うれしそうに笑った。
ほぼできあがった、刺身定食の膳。
サイドには、テレサ作のほうれん草のおひたしが添えられており、
あとは味噌汁でもあれば、料亭にも出せる立派な刺身定食のできあがりである。

「ふぅ…」テレサが大きく息を吐き出す。
「どうしたんだい、テレサ」
「だって大介さんって、手際よすぎですもの。一生懸命に見ていたら息がつまっちゃったわ」
ちょっと恨めしそうに、下から目線ですねるテレサ。
ぷっと膨らませた頬も少し突き出した唇も…
「でも…刺身の『ツマ』?ってとてもきれいね。食べるのがもったいないくらい」
いとしげに島の作った作品を見つめるテレサは、さきほどの膨れ顔から一気に笑顔。
「これ、食卓にのせるのよね」
膳を持とうとするその手を握り締め、そのまま島はテレサを自分のほうに向けた。
「刺身のツマもきれいだが、僕の妻の方がもっときれいだし、おいしそうだ」
「あん、島さん、お料理がさめちゃ…」
「大丈夫。刺身定食は暖かい食べ物ではないから。さきにこちらを食べることにするよ」

島あそのまま、おいしく自分の妻をいただくことにした。

翌日。
いよいよテレサによる刺身定食が作られる。
まだ外出に抵抗があるテレサにかわり、島が買出しをする。
昨日と同じように刺身パックを二つ。
と、見ると美しいバラがあった。
──テレサがよろこぶだろう。
島は、バラもいっしょに購入して帰路についた。

「ただいま」
「おかえりなさい!」テレサからのお帰りなさいのキスを受ける。
お帰りなさいのキスが長くなるの、いつものこと。

ようやく、テレサは島から買い物袋を受け取った。
「よろしく頼むよ」
「了解しました!」かわいく返事するテレサにすでに島はめろめろだ。
お帰りなさいのキスで忘れていたバラの花束を、続けてテレサにさしだす。
「わぁ…  きれい」
「食卓に出してね」
「え!? わ、わかったわ」
顔を青ざめつつバラの花束を受け取るテレサであった。

出てきた刺身定食のサイドには、バラのおひたしが添えられていたのであった…



だー!!
今回も無意味に長かったっ!!

コメント

連日刺身定食!

師匠っ、な、なにをムキになって?!(w)
いやいやいや、ウチの大介にいい仕事さしてくれはりました!!正統派ラブコメ、もっともツボなトコロでございます……(うふふっ)♪

お刺身は冷めないからね、って……おいおい(勝手に一人で悶えております)…お刺身お刺身……うぷぷぷぷ…

「ただの、流行歌よ。」

♪・・・キミにバラバラ、ハ~トは赤い薔薇ッ♪

 青でも緑でもなかったような気が・・・退散っ!

コメントありがとうございます

1月はお笑い月間として、 ←急遽、設定。
文字通り最終日、トリを飾る出し物です! 

v-254GREEN興行代表取締役ERIさま ぜーぜ。ながっ!
喜んでいただけて、よかったです。
島君って料理の「薀蓄」も深そうな感じがしませんか? そして、それを一生懸命に聞く、テレサ!! きゃー! 自分で興奮です♪

v-254Tackeさま
出展は、トシちゃんですね。 さて。上記話の中の「バラ」── 何色でしょうか? 答えは… 秘密です♪

出典(展ではないような・・・)2

↑・・・ちなみに表題は、「映画版マクロス(1st)」のENDingシーンにて、早瀬中尉のダメ押し一言より。

 薔薇の色はおそらく、大坂の某酒系企業(山鳥?)の新作・・・でございましょうne・・・「青色の薔薇」。

Re: 出典(展ではないような・・・)2

v-254Tackeさま
誤字のご指摘ありがとうございます。 コメントの誤字脱字は変更できないのでこのままですが。

「ねん」と打つと、『念』と変換される。普通は『年』でしょうといいたい。瑞喜のような粗忽ものは、やっぱ、ATOKかなー(しみじみ)

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