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龍馬関係。河田小龍

寺田屋騒動が終わりました!
おりょうさん、(わたしゃ千葉佐那派だけど)かっこよかった!
筧さん、ええ役もらいましたね♪

さてさて、瑞喜。
今回の龍馬伝を見てとっても気になる人物ができました。
それは
河田小龍(かわだしょうりゅう)

ちゅーことで、今日は長文だけどかなり偏った読み物なので
以下、お気に召した方だけどうぞ
 
↓↓↓↓


それまで、ジョン万次郎 と 坂本龍馬
この二人の関係をまったく考えてなかった。

龍馬は、薩長同盟で桂小五郎や西郷吉之助(小松帯刀は「篤姫」でようやく…)
 1835年に生まれ、1862年で死亡。(ちなみに亀山社中として活躍するのは3年)
ジョン万次郎は、漂流→日本に帰国→西洋の事情を日本に伝える 
 (1827年に生まれ。1841年漂流。1851年日本上陸。その後幕府に召集、咸臨丸で渡米…)

こう書くと、この二人を並べてみるっていう発想になりませんよね?
  ←瑞喜、視界狭いだけ? まったく交点が考え付かない

龍馬の早くから世界を向いていた視野。「日本」にとらわれない発想力。これは若いころから広い視点にたつことを植えつけられたと考えると、納得いきませんか?
直接の交流がなくとも、万次郎の知識が若い龍馬に流れていった。これが龍馬の「何をも受け入れる広い視野(もともとの資質はあったとしても)知識の上に成り立つ判断、ということですよ!

ここで知識の橋渡しをするのが(龍馬伝でも語られていましたが)
河田小龍 やっとでてきた…

塾を開き、龍馬や弥太郎にその知識を伝授したんですよ。

で、龍馬伝では書かれていなかったし、瑞喜も調べてはじめて知ったのですが
万次郎と河田小龍の深い関係…

ジョン万次郎、実は日本に入国後すぐに幕府に召集されるのではなく、なんと2年も取り調べられてたんです。(当時日本は鎖国中で、本来なら死刑になるところだったけど、アメリカやロシアからの開港の要求が激しくなり始めたのもちょうどこのころ。らっきーでしたねー
万次郎は漂流後、アメリカ人船長(ホイットフィールド。この人がまた、すごい人で万次郎を世話するために自分の信仰を変えてしまう!)とともにアメリカ本土に渡り、一生懸命勉強し捕鯨船に乗ったりゴールドラッシュで沸くカリフォルニアで金山で一山当てたり…(もちろん、日本に帰るための資金と船長に恩返しのため。くく。日本人だねえ)
そして10年後、一緒に漂流した残りの人(漂流したのは5名。一人は亡くなるけど一番若い万次郎以外は全員ハワイに残っていた。そこで嫁ももらっていたのに、嫁をそのままで日本に向かうって… ちょっとどうよ!?って感じと捕鯨船に乗り込み、一路日本へ。
上海に向かう船長に、途中で降ろしてくれればよいからと、必要なものを詰め込んだ小船ごと捕鯨船に乗り込む万次郎。道中の賃金不要で働くという約束(でも、使える人材は万次郎だけだったんだろうなー)。
結局捕鯨船の船長が、万次郎の働きに感銘して航路を変更しできるだけ日本よりに(この場合琉球ね)進路をとってくれたので、1日漕ぐだけで日本に帰れたという。

ぜー。ぜー。ちょっと万次郎の話が長くなってしまった。

薩摩がまず、取り調べるんだけど、万次郎たち。すっかり日本語を忘れていた!! という…
万次郎は一人でアメリカ本土で暮らしていたし、回りに日本人がいなかった&若かったから英語を吸収するのが早かったから、忘れたっていうのは理解できるけど、残りのおっさーんたちは、忘れたってどうよ。っていうか、結局、うまく状況を説明できるような論理的な話ができるのが万次郎だけってこと? そうか、そうかも…

言葉がだめなら筆談というところだけど、
万次郎はアメリカに行く前は土佐の貧しい漁師の子。英語は書けても日本語のほうが…

で、ここで登場するのが、東洋から依頼を受けた河田小龍。
実はこの小龍。東洋に重用されていた人物なのよね。絵は描けるし才はある。東洋から万次郎の知識を出させることの依頼を受けて、どうしようかと。それには、万次郎に日本語を思い出させるのが一番!
で寝食をともにして、(小龍が絵描きというのがココで生きてくる!!)ABCのアルファベットの発音から、少しずつ小龍は取り組んで…

ようやくできあがったのが1852年、漂流記『漂巽紀略(ひょうそんきりゃく)』
絵もあるし、世界の情勢がわかりやすく書かれていて…(全部で4巻だっけ?漂流のいきさつまで)
で、ココからが調査してわかったんだけど。
こんな重要な知識。世間に出回らないハズが、実は出回ったという。

当時、本は印刷できないので書き写し。
小龍は、東洋に提出用に1冊と自分用に1冊(こっちは嫁に保管を依頼)
この嫁に預けた一冊。こいつが問題。
万次郎はこのころにはすでに幕府の仕事をしだすんだけど、周りには認められない(だって字もかけないし言葉も(まだ)不自由だし…)で、自分の漂流のことを書いた小龍の本を見せたい。
万次郎が小龍がいない間に、嫁からうまいこといって借りて?人に見せる。
(この人物はこれを写本してあたかも自分が書いたかのように、格安でほかの人にも写本させて大もうけする)

これが東洋の手元だけだったら、西洋の様子がすばやく日本に広まらなかったからこれはこれで意味あるかもしれないけど… これって、かなり土佐藩はもちろん、小龍にもダメージがあった… らしい。

とにかく、小龍と万次郎ってこんな関係。

で、龍馬と小龍は
龍馬って亀山社中を作るにしてもお金がない。で、そのお金を作る土佐側の人間が小龍。
この辺も龍馬伝にはでていないけど)どうやって作ろうとしたかっていうと、「塩田」
でも、成功しなかった…
金策がどうにも回らなくなって、龍馬に相談しようとしたら竜馬は暗殺されて…
きっぷよくすべての借金を背負った小龍は代々続いた田畑家屋敷をすべて売って。大変だったそうな。

調査した本の名前をココに書ければよいのだけど… 図書館に返却してしまいました。
土佐藩ってホント、調べればおもしろい!
東洋ってのもまた、今回の龍馬伝でようやく意識に入ったけどこれまたおもしろい!! また、機会があれば…

長文、おつきあいありがとうございました!(でも、ネタが古いし・・・・)

コメント

最大の

・・・こんなときに限って、録画用HDDが・・・オーバーヒートして動作不安定=録画失敗(爆)

 まだまだ、お暑いですので・・・。

Re: 最大の

v-254Tackeさま
>録画失敗(爆)
大丈夫です!大河のよいところは、再放送があるってところ!ささ、土曜日のお昼(13:15から14:00でしたっけ?)を予約してくださいな!

>  まだまだ、お暑いですので・・・。
ええ、確かにι(´Д`υ)アツィー でも、台風、きますから(去った後またι(´Д`υ)アツィーらしい…)

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