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『お花見』のお話

ポトスさまが管理されている『宇宙図書館』

そこで、第3回 BOOKFAIR 「出発・春」 が開催されているのは、ご存知の方も多いはず。

復活編特集もされていて…
 瑞喜も、映画をみたネタを温めておりました。
 (それを発表したかったのですが… 仕事が急に激務になって、あえなく挫折
  ⇒GWも出勤が確定しております。 ほほほほほ。
   何日かは、お休みが取れるはず! ええ、何日か、は。
   (で、何日休めるんだろう??)

と、とにかく、復活編は間にあいませんでしたが、
「春・再生」特集 になにか… 

つーことで、前置き言い訳が長くなりましたが、一応、がんばりました!
がんばりましたが、今日中に書き終わらなかった。(ははは… 力ない笑い)
つーことで、前後偏(のはず)。

主役も、当初予定していた方たちではなく、
(ここは無理せず、書き慣れた?カップルにしました)
サーシャと加藤四郎。
 星花繚乱『エヴァー・アフター』バージョン のお話。
つまりサーシャが生きて地球に戻った 永遠に』の後のお話です。

ヤマト本編から逸脱していてもよい 方のみ、
およみいただければ…

    ↓↓↓↓   ↓↓↓


「お酒、回ってる?」「こっち、まわして!」「ビール! ビール!」
「んな、麦のジュースなんぞ、飲んでんじゃねー。女は黙って日本酒(ぽんしゅ)
「「きゃはは」」…
生まれて初めて参加した「お花見」という宴。
それは、はっきり言って、古代澪サーシャのの想像を遙かに超えていたものであった…

始まりは、ユキさんからの電話だった。
『サーシャちゃん、今晩、お花見に行かない? 大丈夫。古代先任参謀(おとーさん)の了解は取っているわ』
ユキさんは、進叔父さんの婚約者。
叔父さまを誘えばいいのに… そうか。叔父さまも月だっけ。
お父さまも、お義父さまも一緒に月で会議だし… 
一人で大人しくお留守番だと思っていたから、ユキさんのお誘いはとても嬉しい。
もちろん、ユキさんはお父さまの勤務先の秘書だから私が一人で留守番だってこともご存知のはず。
地球で暮らすようになってまだ日の浅いサーシャには女性の友人がまだできていない。
だから、ユキさんはいろんなことに誘ってくれる。
『秘書チームの大宴会にご招待よ』
え? 大宴会? 桜の花を見るのがお花見で、お花見と言えば、花見団子じゃ…
『うふふ。夜桜を愛でながら、気の合った仲間との宴会の楽しさを、おねーさんが教えてあげる!』

西の丸庭園。そこは夜桜のメッカ(らしい)。
サーシャが待ち合わせたユキといっしょに行くとそこは、野外宴会場と化していた。
桜もすごいが人もすごい。
皆、とても楽しそうに宴会をしている。

「あ、ユキ、こっちよ~」

遠くから手を振る女性。見慣れた制服姿ではないが、地球防衛軍の秘書室で見かけた…
えっと、名前はなんと言っていたか。
「サーシャちゃん、いらっしゃい! ようこそ秘書室の夜桜宴会へ。
私、山根サチと言います。今日は、ご参加いただけてうれしいわ」
サーシャが挨拶を返そうとしたとき、その後ろから、ひょこりと顔を出すひと。
「おなじく、福島マイです」「あ、私は…」「私は…」
総勢何名であろうか。秘書室の面々がほぼ全員、そこにいた。
華やかな秘書室の面々。
でも私服姿を見るのは初めて。
ちょっと緊張しながら、サーシャは、年上のお姉さん方にご挨拶をした。
「えっと。こんばんは。古代サーシャです。
今日はお招きいただいて、とても嬉しいです」

しばし、じっと見ていた彼女たちだが…
「きゃー、かわいい!」「ああん、金髪よ~!」「触っちゃえー」
「古代先任参謀に似ているわー」「ほっぺ、つるつる?」「えい。触っちゃえー」
「ちょっと、青木、なにやってんの」「うっさい。アタシはおっさんなんだ。文句ある?」

「ちょっと、サチ。これ?」
ユキがひそひそと山根サチに耳打ちすると。
「ごめん、ユキ。実は既に出来上がってんのよ」
ふと見れば、そこに転がる酒瓶の数々…

「ここ、座って! こっち」「あーん、かわいい、抱きしめちゃえ!」
「おっさん、セクハラよ、それ」「うっさい」
「サーシャちゃん、あんなおっさんほっぽって、コレ食べてみ? 美味しいよ~」
「寒くない? ひざ掛けいる?」
サーシャを取り囲み、ちやほやちやほや。

彼女たちは、普段、海千山千の地球指令本部のお歴々のサポートをしている秘書室である。
要するに、じじぃ、ばばぁ えっと、尊敬すべき地位の、
ふてぶてしい態度 自分の要求が通らせる術を身につけている人々を相手にしている。

彼女たちだって人間である。
人間、そういう醜いものではなく、綺麗なものや、かわいいものが好きになる。
(このことはユキ以外知らないのだが)
外見は18歳とはいえ、まだ、この世に生を受けてから3年しか経過していないサーシャである。
素直な物腰。美しい容姿。
どこか、その幼さの残った表情やしぐさに、そして、可憐な表情。
彼女たちが、サーシャをこねくり回すことを誰が止められようか(反語。いいや誰も止められない)

さて、サーシャである。
サーシャも最初はびっくりしたが、まだまだ人恋しい(まだ生後3年だしね)年頃である。
まして、年上の女性たちの甘い空気に囲まれた経験はなく…
やはり女性どおしのこういうスキンシップも、大事なのである。
見る間に打ち解けて行ったのであった。

サーシャに女性の友人、それどころか知り合い自体少ないことを、実は心配していたユキ。
ユキは、サーシャが皆に受け入れられ、そして、溶け込んでいるのを見て、内心ほっとしていた。

古代先任参謀は、サーシャを学校に通わせようとしている。
その前に、たくさんの人とコミュニケーションをとれるようになっておくことに越したことはない。

「さ、私たちも安心して飲もう!」
「ええ」
ユキはにこりとして、山根サチとビールで乾杯をした。



すみません、続きます… (つд⊂)エーン

お話の目次 お花見 ①
       お花見 ② 
       お花見 ③
       お花見 ④
 ★結末は、星花繚乱 サイトで(更新・new!)よりお入りください

コメント

いや~ん、可愛い(^.^)。
…で、四郎は? しろーはぁ???

ということで、続き、楽しみに待っております♪
ふふん。「楽しみ」にされると期待にこたえずにはおられない関西人のサガね★

瑞喜さん♪続きぷりーず☆
本編逸脱大いに結構!
秘書課のうるわしいおねーさま方が見事におっさん化しているのが、らしくてよろしいわぁ~。
・・・・・・肝心のサーシャちゃんに目が行かない私って・・・すんません、瑞喜さん!
だって、日々おっさん相手に仕事をするのって、本当に大変なんですものっ☆

後半はもちろん、ぷりんす四郎登場ですよね?(*^^*)
らぶりぃな後編を楽しみにしていますよ♪

うっふっふっふ。
楽しみにしておりましたとも~(^^)/

後ほど繋がせてくださいましね、ねーさま。

宴会だ~(呑めないくせに花見の宴会は好き♪)

南の国から

桜…それは遠い記憶…
いえ、ボケてるわけじゃないんですよ。うちらへんでは平地で花見した後、一週間後に満開になる某阿蘇地方へ行って2度花見したりいたします。
サーシャちゃんが酔っ払ったらどうなるのかなー 美少女の頬もほんのり桜色(はあと)
そこへ加藤四郎登場! サーシャが食べたいよぉ~という食欲?を押さえ付けておとなしく送り届けた…とか。だってほれ、こわーい叔母ちゃんが見張ってるし(ユキ叔母ちゃん)
私も酔っ払ってみたいっ! 男より先につぶれてみたいーっ! …最後まで平然と焼酎お湯割りを飲んでる見た目(年増の)雪女がワタシです。酔っちゃったみたいとか言ってみたいぞ。言われてばかりの人生なのです。

・・・ひええっ、お局様(ついつい周囲を確認・・・)たちのお花見宴会!?の一幕でしょうか。
 あたしゃ、絶対に近寄りたくない世界の一つでございます。

 寄らぬが・・・とか、触らぬ・・・祟りなしとか申しますけど、さて次回。火を吹くのか、はたまた誰の血吹雪が舞うのか、あな恐ろしや。請うご期待(なのかなぁ) 

コメント、ありがとうございます♪

v-238こんばんは、瑞喜です。
みなさま、コメントありがとうございます&お返事が遅くなって申し訳ありません
思いのほかお話も長くなって 前後では終わりませんでした★
… ええい、ココでは言い訳できねぇっす!⇒でも、言い訳日記(ブログ)…書いちゃいました

v-254綾乃さま
しろー♪ですか? 四郎は、後半出ます。
>関西人のサガ
ええ、サービス精神旺盛な関西人。関西人の悲しいサガでございます…(ほほほ、ねーさまも同じはず♪)

v-254みーこさま
おお! お気に召していただけましたか!! うるわしー女性のおっさん化。ええですよねー♪
四郎をかっこよく(当サイト比)らぶりぃな話にしたハズ!!です。(サーシャちゃんが可愛く書けないのはあっしの技量が不足しているからでございます… くすん。精進せねば…)

v-254ポトスさま
連絡ができなくって、申し訳ないですー。(完成してからご連絡を、と思ってたんですが… そんなことしてたら祭が終わっちゃいましたよね★) 
ええ、つないでくださいませ! つーか、繋いでいただくために頑張りましたとも!!

v-254瑠璃さま
おお! 強い。瑠璃さん、強いですなー。 ⇒お酒。
女は黙って日本酒(ぽんしゅ)──いや、焼酎? のクチですね♪ あっしも顔には出ないタイプ。いつか、いっしょに飲みましょう~!(ええ、是非!)
四郎くん、送り狼にはなりませんでしたが、追っかけ狼になっちゃってます♪ 食欲!?倍増ですから~♪

v-254Tackeさま
ほーほほほ。お局の宴にようこそ!! ささ遠慮はいりません。(え? 遠慮していないって? ごもっとも…) 
ご一緒に… 飲みましょう♪ 歌いましょう♪ 

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