1. 無料アクセス解析

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

クロシマくん (1)――不定期連載――

何気に書きはじめた
黒い島くん →略してクロシマ (シロクマの別名ではないです)

何故黒いかというと…
 ヤマト界では禁断の『古代くんとユキの間を壊そう』とするから
え? 瑞喜は古代くんユキちゃん派じゃないかって?

でも、思いついたんですもの…

ということで、
プロローグ的お話  (1) (2) (3) 閑話

続きは、以下





-------------------------------------------------------------------------------


赤道祭から何日経ったろう…

後部観測室から後方――我らの太陽系は目視できないが――
地球方向を見ながら、島大介は手に持ったカップからそっとコーヒーを飲んだ。 

これも前世との違いの一つだ。

雪のあの伝説のまずーーーーーーーーーい珈琲
(『殺人的ですよね』と前世の太田は言っていた。
 実際に死人は出なかったので、そこまで言い切ってはいけないが)
前世の太田は珈琲を飲めないカラダになったのだからある意味あたっているのか。

あの珈琲が出てこないのも、
休憩室や打ち合わせ室各々に飲料用サーバが設定されており、
各自が好みの飲料をセルフで用意できるようになっている。
今生にはいわゆる「お茶くみ」という言葉はない。
これも合理的だと島は思った。

そんなことを思いながら、サーバーで入れたコーヒーをもう一口。
次のワープまであと数時間。 島のオフ時間である。
今回は大田が操縦桿を握るので、サブとして横についているだけの簡単なお仕事である。

そう。島の今生での初めてのワープは――大ワープだった。

もう少しいい時期に戻ってきたかったと、あの時を思い出して遠い目をする。
だが、幸いなことに。
大ワープの準備は万端整っていた。

さすが、俺! 
島はこのときほど、自分の性格を自画自賛したことはなかった。
誰が実行しても大丈夫なように準備された資料。
何処から読んでも、かゆいところに手が届く… もう一度、思い出してにやりとした。

だが、自分の操作一つで宇宙が壊れる――とまではいかなくても
ヤマトが異次元のはざまにとらわれる危険ある行為をするんだから。
状況をもう少し整理がしたかった。
が、赤道祭の直後に大ワープが実施されたため、あたふた、思い悩む前にワープが実行されることとなった。
前世でなんども実行してきたことのはずだが…手が震えた。

無事通常空間に戻り、ワープ終了を宣言。
冷や汗を納めた島を今生の親友=古代は不思議そうに、だがどこか可笑しそうに見つめていた。
太田や相原は何事もなくオフに入っていったが。

――気が付かれたか!?

しかし、そのあとユキが古代に何か話しかけたので、ヤツの気がそれた。
俺は何事もなく第一艦橋を後にして… 航海準備室に入った。

冷や汗をぬぐいつつ、一人部屋の中を見回した。

ここで次回ワープ準備をする。 前世よりずいぶん施設が整っている。
これは楽できそうだ。
ニヤリと笑って手元の資料を見た時の衝撃は、島は今も忘れられない…

今まで使ってなかった言葉のオンパレードだ!
わたわたと次回準備をしながら、言葉の整理をしたため、結局ワープまでのほとんどを誰とも話さずほぼココに缶詰となってしまった島であった。

だが、これで、ワープ準備とワープ。
両方について今生でも『できる』状況となった!

飲み干したカップをグシャリとつぶすと、ダストシュートに放り込む。
第一艦橋へ向かう島の気持ちは明るかった。

太田に任せている間、ユキにアプローチする!
ワープ準備に明け暮れて、ユキと話す時間が取れなかったのだ。

まずは、ワープ後のランチに誘おう。

ようやく感を胸に、第一艦橋に到着した島だった。 

「あ、島さん!」
入室した島にいち早く相原が気が付いた。

「太田が腹痛で……」

島の野望はまたひとつ、先に延ばされた瞬間だった。


続く… (リンクしばしつながってません…)

島くん真面目だから…

こんなんだと、某Eさまのご期待に そぐわないかも… あわあわ。

コメント

ぃヨシッ!!

イイですよ、イイ、イイ〜〜!

実は前回までは、絵としては島の顔は出て来ず、百合亜の独白みたいな感じで背景のみしか絵に出来ないな、と思ってたんです。

それが今回は(ぷくくくく!)

クロシマの邪悪な笑みが(いや、ちっとも邪悪じゃないね!むしろ健気だね!w)目に浮かぶようですな……

画像化が、俄然楽しみになって来ました。
この調子でもっと黒くしてやってください!!
よろしく頼んます!!

まさに、島君が2199の世界に帰ってきたね!

わはは。
いや~いいですね!

早く次が読みたいです…♪
今回太田くんが沢山出てきているのも個人的には嬉しいです!

それにしても、島君勉強家ですね!
わずかの時間にオリジナルと今生の自分を一気に縮めましたね。

う~ん、ユキのコーヒーね…懐かしい♪
でも、親友の古代はクロシマの島君の何に気付いたのかな!?

何かわかんないけど、2199の古代はオリジナルのDNAを有していて、結構鋭いんですね…♪

次はいつかな…

コメントありがとうございます!

v-254秘密の方さま
実は! ココ、伏線(本当ですって。滝汗 瑞喜だって考えているんですって! 後付けじゃないですよぅ~)
閑話書いた後にしようかと思いましたが、本編続けます♪
でも、記憶違いも多々ありますので、ぜひぜひ! 間違っていたら教えてくださいませ

v-254ERIさま
これ、大丈夫ですか? てへ。 そうですよねー。前回のって内容がほぼないよう(オヤジギャグッ滝汗)……
黒い笑顔で赤道祭を斜めに見ている島くんや、鏡をみて愕然としている島くんが見てみたい… のでそこんところよろしくお願いします
(ちなみに今回のテーマは、イラっとした島くんです♪)
次回は、近日中にはUPします

v-254Sドクターさま
わーい♪ 続きを楽しみにしていただいてます~❤ 超嬉しい
太田君、いいですよね! 癒しキャラ。 
ええ、島くんは勉強家だと思います。真面目。これは前世も今生も一緒だと思います!
でも。まだまだ(ふふふ)

> でも、親友の古代はクロシマの島君の何に気付いたのかな!?
てへぺろ ←あまり深く考えなかったので、コレが伏線にもできる状況ということを指摘されて初めて気が付いた状態……

こんばんは^^

クロシマいいですね~^^
ネトラレ萌えなので続き楽しみにしてます(笑)。
いっせーのせ企画も、いいネタが考えられたら参加させていただきたいと思いま~す♪

クロい島君。
こんな島君もいいですね。
続きを楽しみに待っています(^v^)

エエわぁ~

続きぷりぃぃぃず!瑞喜さん♪
エエわ、エエわ、エエわぁ~~!!

脱!優等生★友情より愛情よ!>おい

コメントありがとうございます!

返事が遅くなって申し訳ありません★ (一度書いたコメントが消えてしまったので、書きなおす気力を集めてました…)←言い訳…

v-254ようこんさま
>ネトラレ萌え
おお!! ようこんさんはそっちですか。 瑞喜はやっぱ正当派 は! こ、こ、ここれ=クロシマ、はネトラレなんですか。ですね。でしたよ。 あわわ。 ハードルが上がった気がします…
>いっせーのせ企画も、いいネタあったら
おお! ぜひぜひ~。 OWARAI系でガツン、くださいー!! お待ちしてます~♪

v-254ヤスヨさま
い、いいんですか?? 古代くん派のヤスヨさん(でしたよね?)いいんですか! ふっふっふ。じゃ、いっちゃうよー!

v-254みーこさま
あ! ご無沙汰です!! いやー。クロシマでひさびさにみーこさんの近況がわかるようになるとは。
書いてよかったです! ふっふっふ。友情よりowaraiで頑張りますよー(あ、方向が違ったか)てへぺろ

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。