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海賊といえば…

先日までの、バレエ海賊から、話は変わります。

実は、三日月小箱さまで、3周年お楽しみ企画!?
海賊船・三日月号』が始まりました!

ただし、
★オリジナル要素がお嫌いな方、
★ヤマトメンバーをご期待の方、
★おふざけがお嫌いな方 
申し訳ありませんが、ご期待に添えません
以降は、読み飛ばしてくださいませ…


三日月小箱さま サイトTOP → ARCHIVE
    →2008年1月15日より 
        支援会メンバーによるオアソビ
         海賊船・三日月号シリーズ

物語は、大航海時代~帆船で男たちが海を舞台に暴れまわる~
(いえ、べつに。既存の海賊が出てくるわけではありません)

そこに、三日月小箱さまオーナー紗月さまを船長に
海賊『三日月号』が、参入です♪
登場人物は、ヤマトメンバーではなく… どこかで見たような方々(笑)
..__(綾乃ねーさま、出番です)
色気(は、ないです…)、
..__(は、りらさまが書いてはるヤツがそう!)
..__お笑い(はい! 瑞喜担当です)
..__友情(紗月ねーさま、よろしくでっす)
..__冒険スペクタクル(ポトスさま、よろしく~)
なお話です (どんな話や?)

興味をもたれた方は、是非お読みください♪

現在、 物語の最初=ポトスさまの書かれた
 『はじめの物語』が公開中!

綾乃さまが、腕をふるう
『マリブの女海賊』篇の連載が開始されております♪

そして、もうすぐ、紗月さまのお話も加わって…

なんと! 瑞喜も参入する予定なのです★
   第一稿(っていうんですか?)は、できたんですけど
   少々手直しをしておる最中です。
   まだまだ、先ですけど…

そして、なんと三日月ファミリー・新鋭、りらさまのお話も準備中。

・・・これって、三日月ファミリー勢ぞろいなんですね♪

とても楽しいお話ですので、よろしければお読みくださいませ~

バレエ・海賊 にいってきました(2)

ABT久々の大阪公演!(らしいです)

チケットを取得するため、朝から電話し続けて… ようやくGETできたのは、
なんと発売開始から6時間後の午後2時
毎回、チケット取得には苦労が伴います。
  じつは、『西村智実氏指揮』の演奏会チケット販売初日でもあり…
  そちらですか?
  もちろん、午後2時の時点では、SOLD OUT(先行販売分)
  一般発売も、当然手に入りませんでした。はぁ。さすがです…


えっと… ABTのバレエです!
さてさて、この舞台。
『舞台にトラブルはつきもの』 ものの見事に見舞われました。
1.アリ役が…(涙)
  怪我で来日自体できなかったアンヘル・コレーラ。
  代わりに予定されていたホセ・カレーニョも!
  当日になって、左足甲の炎症でキャンセル
  エルマン・コルネホ。
  (東京公演(2008/7/21)は当初からエルマン・コルネホ)
2.プロローグの後…
  幕があがり、海賊船が、舞台に登場。観客の度肝を抜く。
  その後、幕がおりて、奴隷娘を連れ去る芝居。
  管弦楽団によりもりあがる序章。
  舞台から声が(英語なので意味不明)聞こえる。 奴隷を連れ去る?
  バレエで、声ってあり?? 観客が?マークで埋め尽くされる。
  序章の演奏が終わったのに… 幕が上がらない。
  懐中電灯?の光が幕の向こうで見える…
  どうもトラブルのようだ。(多分、大道具が回らないんだろう)
  観客は少々、どよめき。失笑…

幕が上がると、まずは、元締め役・ゲンナジー・サヴェリエフ!
あまりの凄まじい跳躍に、ついていこう←どこに? って決心しました。
今まで見た、女性主体のバレエとは違って、(見たことがあるのが、コッペリアとか眠りとか白鳥)
ボーイたちが舞台狭しと踊りまくる、ので、かなりのショーゲキでした★
いや、男性の踊りってすごいですよ。迫力あります! ←当たり前ですけど

アリって第一幕では、まーったく出番がないんですね。
コンラッドと友人のよこにちょこんとたたずんでいる。
アリ役のエルマンくんが小柄だったので、
どうみても、コンラッドにーちゃんからは、
パシリ(使いっぱしりの意味)っぽく扱われているように見える…
ところが、第二幕。これが有名なパ・ド・トロワ(三人)なんですね~
アリとメドーラとコンラッドによる踊り…
これがコンクールとかで踊られるのを納得します!
すごい見せ場です。で、見事エルマンくんは魅せてくれました。
小柄だから少年みたいで野性味溢れた奴隷ではない
(どっちかってーと王子さまって印象)
でも、すごい跳躍! 回る、飛ぶ! 360度、いやそれ以上回っている。 
すごい身体能力です!
やはり、ついていこう←どこに? って決心しました。
これに負けじと、ニーナさんの美しい回転。回転。回転!
1963年生まれ… あっしより、年上!? みえねー。可憐だよ、可憐!!
で、コンラッド役のっマルセロ・ゴメスさん。アリに比べると… 見せ場が少ない…
でも、おおきな体躯をいかしたジャンプで少ない?見せ場をアピール
キメポーズでは、王子様としての(海賊だけど…)魅せてくれます♪
ええ、あっしのハートをわしづかみ。
ついていきますとも!!←だから、どこに?
ブラボゥの嵐! 拍手喝さい!!
   そうか。海賊は第二幕で決まるんですね  ←初心者の感想。

第三幕は、花園の夢のシーン。ようやく女性ダンサーの可憐な踊り。

パシャ(スケベ親父)、キャラたってました~。マイムで大阪人を笑わすとは… やるね!

アリが単独のジャンプで魅せるなら、
コンラッドは、正統派パ・ド・ドウ(二人)で、パートナーのリフト、サポートですね。
高いリフト、美しいニーナの体のライン。
ニーナさんが走って飛び込むのをそのままリフト。
すごい、すごいですよ!
(有吉京子さんのSWAN 『森の詩』で真澄の体重を消すことができずに草壁さんの肩がこわれたんだよねー と妄想しておりました)

カーテンコールで、ジャンプやこの飛び込みリフトをやってくださったんですよ!
すごく楽しめたバレエでした♪
ニーナ、ラブ♪ でした。

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バレエ・海賊 にいってきました(1)

海賊 ABT  大阪 フェスティバルホール
   プロローグと第1幕 40分 ( 休憩 25分 )
   第2幕 35分         ( 休憩 25分 )
   第3幕とエピローグ 25分

演出 : アンナ=マリー・ホームズ
振付・台本改訂 : コンスタンチン・セルゲーエフ
原振付 : マリウス・プティパ
音楽 : アドルフ・アダン,チェーザレ・プーニ,レオ・ドリーブ,
     リッカルド・ドリゴ,オリデンブルク公爵
装置・衣裳 : イリーナ・コンスタンチノヴナ・チビノワ
衣裳デザイン補足 : ロバート・パージオラ
照明 : メアリー・ジョー・ドンドリンガー
指揮 : オームズビー・ウイルキンス
管弦楽 : オペラハウス管弦楽団

コンラッド (海賊の首領) :マルセロ・ゴメス
ビルバント (コンラッドの友人) :サッシャ・ラデツキー
アリ (コンラッドの奴隷) : エルマン・コルネホ
    当初、アンヘル・コレーラ(怪我 2008/7/16発表)→
    ホセ・カレーニョ(左足甲の炎症 当日発表)
ランケデム (市場の元締め) : ゲンナジー・サヴェリエフ
メドーラ (ギリシャの娘) :ニーナ・アナニアシヴィリ
ギュリナーラ (パシャの奴隷) :ミスティ・コープランド
    当初、ステラ・アブレラ(怪我 2008/6/17発表)
セイード・パシャ (コス島の総督) : ヴィクター・バービー

あらすじ(瑞喜的解釈が入っております)
【プロローグ】海賊船のシーン 
なんと、舞台に船が登場!! (船の登場に大びっくり★ 実はこれが… 詳細は後述)
【第一幕】奴隷市場
市場の元締め・ランケデム(赤い衣装)の華やかな踊りで幕を開ける。
美しいメドーラに一目ぼれしたコンラッド(白い衣装)だが、市場の元締め・ランケデムに高値を請求され手が出せない。
そこに現れたセイード・パシャ 腹ぼてのスケベ系オヤジ)
彼にまず、3人の娘を売り込む(3人の娘の踊り。そろってないのは、わざと?)が、オヤジは気に入らない。
次に紹介するのが、ギュリナーラ(目に鮮やかな黄色の衣装。とても珍しい!)の踊りで目を奪われ、
メドーラ(ニーナ! 当然美しいキラキラ)の踊りで、値段なんか関係ない!おもいっきり高額を吹っかけられてもめげずに二人を買うことに。
コンラッドと友人ビルバント(黒いタイツ)は、海賊らしくメドーラを奪うこととした!(海賊ですから、当然、ほかの女性なんかもいっしょにいただくわけですな)コンラッドは、奴隷のアリ(上半身裸 だから、よくわかるわ)にさらうように指示する。
ここで、友人・ビルバンドと海賊たちの踊り(+島の女たち)。(男性の踊りって… かっこいー!!)

【第二幕】洞窟(コンラッドたちのアジト)。遠くに海賊船が見える…
戦利品=女性たちとメドーラ、なぜか元締めのランケデムをつれてきて、溜飲を下げまくりの海賊たち。(当然、踊る。男性のみの踊り。)
ここで、アリの見せ場。メドーラの見せ場。コンラッドも踊る(アリの踊りの方がすごい…)
メドーラちゃんに『娘たちを助けて!」と、うるうると御願いされて、鼻の下を長くしたコンラッドは、娘をたちを逃がす。メドーラちゃんとのラブシーン(のかわりに、踊る!)
収まらないのが、友人・ビルバンド。でも、コンラッドに正面きって闘うだけの根性はない。作戦を練る。 それは…元締めのランケデムを使い『睡眠薬をしこませた、薔薇の花をメドーラに渡し、コンラッドに嗅がせて眠らせる。眠ったところを一思いに…』 作戦は成功。コンラッドはまんまと眠ってしまう。
だがしかし! メドーラの思わぬ抵抗でコンラッドを殺す前に、逆にメドーラから腕を刺されてしまう(第三幕への伏線ね)
目を覚ましたコンラッドは、メドーラが連れ去られたことを知り、花嫁の奪回を計画する。(が、友人・ビルバンドの裏切りには気が付かない…)

【第三幕】スケベオヤジ・パシャの邸宅。
第一場。パシャの宮殿
ギュリナーラ の踊り。そこにメドーラが連れ戻され、ご機嫌のまま、眠るパシャ(何故、ここで眠るのか…? わかんねー)
第二場。パシャの夢の中(多分…) 花園?
黄色い服、オレンジの服、ピンクの服(どれも第一幕のギュリナーラ のチュチュに比べれば淡い色…) の女性たちによる華やかな踊り。中心となるのは、ギュリナーラとメドーラ。 子供たちも踊る… (多分、パシャの夢見る後宮の女性たち──にこやかに微笑みながらパシャに仕える──というところかな?)
第三場。パシャの宮殿
変装──単に茶色い頭巾とマントを被り全身を隠しているだけ──したコンラッドたち海賊がパシャの宮殿を訪問(いっしょにアラーに祈っているっぽいので、巡礼者、ということ?) 油断しているところを、(いち早くメドーラは愛するコンラッドの変装を見抜く) 一気に襲撃し、再度メドーラを手に入れるコンラッド。喜ぶ二人の前に、友人・ビルバンドが登場。メドーラから、手の傷=コンラッドへの裏切りを暴露され、コンラッドは友人を撃ち殺す★
第四場。船で逃げる
プロローグと同様に船のシーン。しかし、嵐に襲われ… 船は消えていく…

エピローグ
嵐の後、メドーラとコンラッドは二人は奇跡的に助かる。 船の残骸のうえ。 二人だけ…

感想は、明日にでも!

ビバ!fireFox3

先月、
FIREFOX3のダウンロードを推奨するブログを書き続けていた瑞喜です♪

やりました!
すごい記録が成立し、ギネスに認定されたようです!!

2008 年 6 月 17 日、8,002,530 人 の人が ファイヤーフォックスを
 28,340,281台にインストールし、
24 時間最多ダウンロードソフトとして、ギネス世界記録に認定されたそうです!
  ↓  ↓  ↓
FIREFOX3をダウンロードしたPC台数が表示されます

日本でダウンロードされたPC台数は 1,342,608 台(このうち、2台が瑞喜のPCです♪)
いやいや。すごいですね。

フランス領ギニア(南米大陸)
西サハラ(アフリカ大陸)と
例の国(亜細亜)         だけ0台
例の国は、インターネットなんてできないから当たり前ですね。

すごく少ない台数の国は、(瑞喜が調査したときは)
トルクメニスタン(アフガン近辺) 41台
ギニアビサオ(ギニアの隣の国)が19台

え? どうやって調べたかって?
もちろん、上記ファイヤーフォックスdownload全世界地図から
チェックした数字です♪

暇人ですー… (自慢!)

1匹の蚊

扉が閉まる前に、黒いものが入ってきたのが見えた。
奴だ!
既に扉は閉まり、エレベータは静かに上昇しはじめた。
15階で降りるまで、この時間帯、途中で扉が開くことは期待できない。

瑞喜は、奴から目を離さずに過ごすことにした。

頭は動かさず、目だけで奴を追う。
奴にこちらが気付いたということを、気取られない方が良い。
一瞬の隙が勝敗を決する。それが、勝負というものだ。

光の加減で、奴が消えた。
しまった! 見失った…
こうなれば、もう、奴を視覚で発見することはできない。
エレベータは、まだ7階だというのに…

耳を澄ます。
わずかな羽音を聞き分けるように…
しかし、エレベータのモーター音が邪魔で、羽音が聞き取れない。

──駄目!? 
一瞬でも乱れた心。 ──元の精神状態に戻れない。

エレベータは、まだ8階。
半分を過ぎただけ…

痒いのはいやだ! かまれたくない!!
瑞喜は、最後の手段に出た。

チーン

「瑞喜さん、何してるんですか?」

15階で、エレベータの扉が開いたとき、
激しく踊り狂う、妙齢の女が… そこにいた。

瑞喜。xさい。
お客様のところに、行きたくない、今日この頃。

この話は、実話を元に構成しておりますが、多少、誇張した部分がございます。

えっと、久々の更新ですが…

最近、メインサイト側『星花繚乱』の更新が滞っており、
申し訳ありません。

今日は、更新のお知らせです。 ですが…

*********************************************
**回想が始まります。
  読みとばしていただいてもOKです

そう、あれは、『星花繚乱~1周年企画~ サーシャ祭』開催時…
瑞喜の少な目の脳みそは『祭』という文字で埋め尽くされました。
祭・祭・祭!!! (おりしも秋祭り真っ盛りでした)
瑞喜に天啓が…  ←オーバー…
『(日本の)祭といえば、ふ・ん・ど・し!』
瑞喜の偏った思考回路を種に芽吹いたお笑い?企画です。

当初の予定では、一周年企画の裏企画として、
  『サーシャ祭』(2007/10/22~2008/12/末)の同時期に開催
  公には何もアナウンスせず、
  「あれ? このボタン、ナニ?」 と、気がつかれたコア?な方だけの
  お楽しみページを… 実際に作っておりました。
  … 気づかれたかた、いらっしゃいました?

しかし、この企画。
『サーシャ祭』開催中は、いっぱい×2で… (´_`;A''あせあせ
結局、イラストが一枚だけ発表しただけ★ という、お寒い内容。
  ああ!
  自分の能力と実際にできる範囲に大幅なズレが…
人生、挫折と背中合わせです…

(回想おわり)
*********************************************

こんなに腐れた(テーマが『ふ/ん/ど/し』ですものね)モノを
  えっと、色っぽいお話ではなく、お笑いなんですけどね
どこかに捨ててしまおう! と、思ってたのです。

が、某所でご意見を伺いましたところ…
以外に好感触を得ました。
(励ましてくださった ヤマトファンの一部(腐女子)の方々…感謝!)

愛と感動(?)と笑いの おふざけ ページです。

折りしも、夏祭りがそこここで…

祭りといえば、ふ/ん/ど/し~クラッシック・パンツ
瑞喜的には、お笑い要素満載。
時代は、TVシリーズもあれば、パラレルもあり。
出演は、ヤマト男性陣(ボーイ限定ではありません★)

『こういう方向』をYAMATOで繰り広げるのを許せない方、
どうか、ご遠慮くださいませ。

さてさて。
前置きはこの辺で。

本日、アップするのは…
 大方の予想を裏切って(?)『黒フン』
 時代は、瑞喜のパラレル『戦争のない世界』
 しかし、主役は瑞子ちゃん(←星花繚乱のオリキャラ)による妄想ネタです。

こういう話が大丈夫の方だけ、お楽しみください…

 星花繚乱~天から降る星花  (サイト)
  →NEW(履歴) 
    →2.イベント 『O・WA・RA・I★ 』 
       もしくは
  →【アラカルト】
    →2.イベント 『O・WA・RA・I★ 』 



注意)『ふ/ん/ど/し』と記述しているのは… 検索で引っかからないようにするためです。
 無駄な抵抗かもしれませんが、一応…

能と態

『能に心無く、態に心アリ』

 人間の力 というものは心はいらない。
 心を通した能力は、正しく測定できなくなる

 しかし、度 は、心を伴う。
   人に対する態度には、心をこめないと駄目

これは、漢字を覚えるために自分で見つけた(つくった)覚え方…

言いえてると思いませんか!?
(自画自賛だよ、オイ… (´_`;A''あせあせ)

大阪のバーゲン

大阪のバーゲン の宣伝の話です。

大阪では、何においても『つかみ』というコトが必要です。

まず、最初に笑わせ、こっちに注目してもらう 
『つかみ』はビジネスにおいて必須です。

さて、バーゲン。
一般的な広告「安い」「~%オフ」 
こんなので、大阪のお客は『つかめ』ません。
いかに笑わせるか

x年前。 某大阪のショッピングモール。
冬のバーゲンで「ぺーさま、登場!」という広告がうたれました。
おりしも、冬/ソ/ナ全盛期…
誰しも アノ方を想像しましたが、よーく見てください。
ヨンさまではないし、「ペ」でさえなく
「ペー」なんです。
はい。 林家ぺーさんとパー子さんが登場されました…
(多分、おふたりは、ヨンさまファンに酷い目に合わされたと思います)

今回、私の目を引いたのはこの広告
大阪 夏のバーゲン


もちろん、ホンモノではありませんが
選挙ポスター 風 の 夏のバーゲン

立候補者の名前は 左から
 安岩(やすいわ) ここ (高値に断固反対!)
 いましか ない代    (今こそ、決断のとき!)
 ほしかた 葉(よう)   (まっ先に行動します!)
 ヨクバ レイ        (あきらめません! 満足するまでは!)

どうです? 大阪、バーゲン広告も 目が離せないでしょ♪

treasure(宝箱)新設!

ずーっと、ずーっと… したかったことが完成!

星花繚乱~天から降る星花 一周年企画『サーシャ祭』で
いただいた宝物の作品をまとめて見れるページを作りました!

ずっとしたかったことが、完成できて非常に気分が良い♪ です。
ですが、かなり内部的には改造したので
もし、サイト内リンクが途切れていたら…
 ご連絡ください!

今週も、お話やイラストをアップできない、
怠慢瑞喜をお許しください…

そうそう。
サーシャ祭ページに
こっそりリンクを追加していた
   限定企画(実は、そーいうのが、あったんですよ)
隠しページを なくしました!
え? 『なにを』隠していたのか ですか?
 えっと… あまりにもおふざけな企画…(遠い目)
 (色っぽいお話とかでは、ありません!)

近日… 正々堂々と公開いたします。 今週は… 見逃してください!!

ツタンカーメンのマメ

どこかの娘のお話です。

御堂筋にある、豆専門店 Nut’sで、
以前買い物をしたとき、「おまけです」と言っておつりといっしょに
5粒の豆を娘は受け取りました。

それは、ツタンカーメンのお墓の中からみつかった豆 …らしい。

ジャック 娘は、家に持ち帰り、おかーさんにいいました。
「豆、もらってきた」
「こんなん、どうすんの」
おかーさんは迷惑そうに言います。
「あのね、一晩お米のとぎ汁に漬ける と、いいんだって」
「で?」
「後は、フツーどおり」

おかーさんは、娘より植物に愛情をうつしていたので
豆を育てることにしました。

(以前、娘はおかーさんに聞いたのです。
「どうして植物がよいの?」
「素直だから」

娘は、豆を受け取ったときに、そのことを思いおこし
おかーさんに豆を育ててもらうことに決めました。
ナゼって?
五粒だけって… 酒のツマミにもなりません。
もっとたくさん食べたいじゃないですか!!

五粒のうち二粒は、
おかーさんの園芸友達のおじさん(ご近所さん)に
もらわれていきました。
というのも、
手元にある植木鉢には、三粒がギリギリだったから…

秋に植えて、一冬越し、春にはとても可愛い花が咲きました。
それも、たくさん♪
ツタンカーメンの豆・おはな花の色は紫。綺麗だ


そして、いよいよ実の季節です!
たーくさんお花が咲いたので、たーくさん実がなりました♪
順番に収穫しましょう♪ 
豆(収穫)外は紫、中は普通


食べましょう! 食べましょう!!

まずは、ポピュラーに豆ご飯。
炊き上がってすぐは、普通の白いご飯ですが
炊き上がって3時間後炊き上がって3時間後

ピンク色に変わります♪

料理上手なおかーさんによって
ただの豆が、若竹やら、煮物に… 姿をかえ、
娘の胃袋に収まってゆきました

野性味にあふれた濃い味の豆です。
うんまい!

欲深い娘は、考えました。
──来年も食べたい!!──
そうして、収穫の一部を食べずに冷凍。
(ぐふふ。来年用の豆の準備もできたぞ~)

しかし…

残念★ 芽が出ませんでした。
プロ(農家)の方とは違います。  がっかり。

娘の野望は、1年で終わりました。
こんなことなら、(来年用にせず)
全部食べとけばよかった!!

ちゃんちゃん♪(fin)

ちなみに最近では、
ツタンカーメンの豆(食用)は、スーパーでも売られています。
ですが、それをそのまま園芸用にはできません。
乾燥させて… とか、必要らしいです。

≪後日談≫
「おかーさん、園芸店であの豆、買えるかも。調べようか♪」
「もう知らへん。おかーさん、豆、育てるのん飽きたわ。
(育てるんなら)自分でしーや!」
「えー、やだやだ!!」

ということで、園芸店で購入できるかどうか、娘はリサーチをしておりません。おかーさんが育てくれるってゆったら、調べることにします。

オペレッタ「メリー・ウィドウ」(続き2)

興奮冷めやらぬ?
関西版、芸文版オペレッタ「メリー・ウィドウ」

オール日本語。
唄も日本語。ちょっと悲しい…

横に字幕が出るようになっているのに、日本語かぁ。
全編歌ではなく、会話で成り立つ?オペレッタの場合、
確かに、日本語の方がわかりやすいかな…

「メリー・ウィドウ」での聴きどころ
  (ほかにもたくさんありますが瑞喜セレクト)
●おばかな騎兵さん(ハンナとダニロのデュエット)
   ダニロ役の大山さんの馬のひずめの足フリも素敵。
●女・女・女のマーチ(男性陣の大合唱)
  行進曲のリズムなのでテンポよくて楽しい♪
  これぞ、オペレッタ(ホント?)という雰囲気の曲。7重唄だってさ
  兵芸文版では、男性人がここでラインダンス(笑)を披露!
●ヴィリアの歌 (ハンナ独唱)
  民謡風のメロディ。とても美しい曲…
●二重唄(ヴァランシエンヌとカミーユ)
  この唄が色っぽいぞ! さすがパリの伊達男(カミーユ)!
  人妻(ヴァランシエンヌ)を口説き落としたよ~
  いやー。一番素敵な歌だったと思います(瑞喜感想)
  できれば、ドイツ語でも聞きたい~
●グリゼットの歌
  マキシムの踊り子に扮したヴァランシエンヌが歌う♪
  オペラ歌手の皆様も、素晴らしく踊っておられる。すごいなー
●カンカン
  マキシムの踊り子たちによるダンスシーン!
  こっちはダンスのプロね。 綺麗だ! セットも派手(笑)だし。
  そういえば、芸文のHPでも第三幕の背景は内緒にしてたなー

兵芸文版は、グランド・フィナーレでダイジェスト版「メリー・ウィドウ」
再度、それぞれの歌を皆様が歌って踊るので
とても華やかなことって…

華やかな衣装
パーティシーンばかりなので、皆様の衣装も華やか!
 第一幕は、大使館の国王の誕生日パーティ
  マイフェアレディ(オードリーの映画)の競馬のシーンのように
  黒と白を基調にしたドレス。帽子や羽飾りも大きいぞ
  ハンナはピンクなので、遠くても間違えないゾ
 第二幕は、グラヴァリ邸でのポンテヴェドロ風パーティ
  今度は、オリエンタルな衣装がポンテヴェドロ風?
  蒼と緑を基調としつつ、ハンナは何色だっけ? 
 第三幕は、グラヴァリ邸でのマキシム風パーティ
  はい。カンカンです。あのひらひらしたドレス♪
  (パンツ…ちがったスコートもひらひら)ラインダンスもあり、
  後ろ向いて、スカートめくってお尻フリフリもありました(笑)

瑞喜が見たのは
佐藤しのぶさんの最終日(「メリー・ウィドウ」の最終日は翌日)なので
何度も、何度もカーテンコール。(毎回?) いや、すごかったです

満員御礼、『チケット買います』も出たほど、盛況
  もともと10公演だったのが、2公演追加となり、
  最終的に12公演もすごいです
関西じゃ、オペラやバレエは開催が貴重だから、
みなチケット取るのに必死ですよ。
佐渡さんの次のオペラが楽しみです♪

オペレッタ「メリー・ウィドウ」(続き)

昨日は、ストーリー紹介(瑞喜解釈)だけで終わってしまいました。
やはり、報告も書くのが楽しい♪(以下、素人の主観に満ちております)

舞台。背景が、小粋! ピアノの鍵盤。そして、第三幕のマキシム。派手!派手!! 華やかでいいですね~

今回は、オペレッタです。
オペラとどう違うの?
『オペラほど厳密に台詞が決まっていない。上演にあたって世相の風刺なども交えて自由に台詞を作り上げ、時には即興を交えることも少なくない』from当日いただいたパンフより

 …知りませんでした。
ええ、ええ! ざこば師匠、しゃべくりまくり、かみまくり(笑)!
世相の風刺
「どこかの国のように、国家予算が貧窮している」
   どこかって…どこ!?(… ここ?)
自由に台詞を作り上げ
シルヴィアンヌ役の平みちさんの台詞が途中からアカペラに。「愛している。愛 … 愛、それは、甘く… ♪愛、それは~切なく…(中略)…愛。愛。愛~」
満場の大喝采! 
隣のおばさん「こんなところで、聞けるとは…」ええ、かなり得した気分♪
時には即興を交える
当日の阪神VS横浜のプロ野球中継も交えつつ(おかーさんが強制的?に連れて来たおとーさんたちは喜んだでしょうね…)

少々、悪乗りという感じも否めませんが。
サービスが随所に散りばめられた舞台でした。

特に、平みきさんと… 桂ざこば師匠。
平みきさんは、アカペラ以外にも幕間(二幕→三幕の休憩なしの場面変換)に登場。
タキシードにシルクハット(似合う、カッコいい~)1F客席後ろ扉より登場。通路を歩いて舞台まで。そして、そこでタップを披露。
素人のざこば師匠、ずいぶんお上手でしたが、素人とプロの違いは、上半身の使い方ですね。
申し訳ないですが、やはり優雅に手のポーズをされている平さんだけを見つめてしまいました…
そして、グランド・フィナーレでは、カンカン娘たちを引き連れて中央に。ええ、ええ! そのポジションが一番しっくりしますとも~。

ざこば師匠が演じる『ニエグシュ』は、このオペレッタの語り部。ピエロ役ですね。場面転換や説明が必要な部分で、登場。かなり、台詞がかんでましたけど… よくぞ、ここまで… よかったですよ!

佐藤しのぶさんの歌声は美しかった(と思います)し、ダニロ役の大山大輔。
はっきり言って、惚れました。私好みの声~♪

そうそう。
もともと、ヴァランシエンヌ役は森麻季さんだったのがご懐妊が発覚し、登場したのが、並河寿美さん。 並河寿美さんはWキャストの相手側のオルガ役からの抜擢。
私にとっては『蝶々夫人』(3月に兵庫芸文で上演)も記憶に新しい…
並河寿美さんの素晴らしい歌声もたくさん聞けて、大ハッピー♪

でも、友人と話してたんですけど… スケジュールが詰まってたら妊娠を避けるようにしないのかしら? しかたないし、森さん自身も悔しいだろうけど…(妊娠発覚が3月だったので、パンフとかの変更もなかったのでよかったですよね)
そして、今回の交代を見て思ったのが、『代役』
『オルガ』にすごい人を配置しているなーとは思ってたんですよ。これは、万が一の代役だったんですね~。 

Wキャストのもう一方も見たかったな…

オペレッタ『メリー・ウィドウ』に行ってきました

レハール: 喜歌劇「メリー・ウィドウ」
  (全3幕/日本語上演)開演:14時 
佐渡裕・指揮   兵庫県立 芸術文化センター 
広渡勲・演出
第一幕 14時から15時10分(70分)
------(休憩 25分)
第二・三幕 15時35分から16時55分(80分) 連続!

■出演者
ハンナ・グラヴァリ  佐藤しのぶ
ミルコ・ツェータ男爵 平野忠彦
ヴァランシエンヌ   並河寿美
ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵 大山大輔
カミーユ・ド・ロション ジョン・健・ヌッツォ
シルヴィアンヌ   平みち
ニエグシュ     桂ざこば    以外の配役はラスト参照

すごく楽しい歌劇でした。
まずは、ざっくりと瑞喜的あらすじを…

架空の国・ポンテヴェドロで恋人だった二人・ハンナとダニロ
伯爵であったダニロのダニロヴィッチ伯爵一族は身分違いを理由に二人の結婚を反対する。煮え切らない恋人・ダニロに見切りを?つけてハンナは、なんとポンテヴェドロ国の老銀行家・グラヴァリさんと結婚!いよっ、玉の輿~。
(いや、女は決断が大事ですね~。そして、銀行家はお金持ちって万国共通なんですね。しみじみ…)
結婚8日後にグラヴァリさんが死んじゃったので、遺産をそっくり引き継いだ『ハンナ・グラヴァリ』は陽気な未亡人(メリ~・ウィドウ)になって、故国を離れ花の都・パリに!
慌てたのがポンテヴェドロ国の面々。国王直々のミッション『グラヴァリ家の遺産を流出させるな』。ハンナ・グラヴァリが外国人と結婚→国外に資金流出→結果、ポンテヴェドロ国は破産… 
これを阻止するためには、ポンテヴェドロ国の人間と結婚させる!
ここで、白羽の矢が立ったのが、以前ハンナと恋人であったダニロ。ダニロは現在、パリのポンテヴェドロ国大使館で勤務中。
実は、ハンナもダニロもお互いのことをまだ思っていたのだったが、ハンナに巨額の遺産が入ったことで、逆にダニロは動けなくなっていた。
必死にミッションを成功に導こうとするポンテヴェドロ国大使館関係者とパリの伊達男たちと恋のアヴァンチュール(←古い言い回しだ★)を楽しむその夫人たち。

第一幕は、大使館でのパーティ。
大使・ツェータ男爵の妻・ヴァランシエンヌへその恋人のカミーユ・ド・ロションが愛を告白した扇子を落とし、その持ち主を詮議する担当が、ダニロ。
第二幕は、グラヴァリ夫人のパリの邸宅でのポンテヴェドロ国風のパーティ。先日の扇子は無事、ヴァランシエンヌのもとに戻り「私は貞淑な妻」と書き、拒否するが、カミーユの魅惑的な歌声にころっとほだされて… 東屋に。そこを覗き込むヴァランシエンヌの夫。
ハンナの機転で、ヴァランシエンヌは逃げて、ハンナとカミーユの密会が発覚しそのまま婚約となる。(なんでや!?→ハンナの策略。煮え切らないダニロに行動を起こさせるため)
第三幕は、マキシム!
ヴァランシエンヌを中心としたカンカン踊り
ハンナがカミーユとの婚約をなかったこととし、再婚するとハンナは一文無しになると知ったダニロは、その言葉を聞いて、結婚を申し込む。ハンナの話には続きがあり、遺産は結婚した相手に譲られるとなり、大団円。
ヴァランシエンヌも、「私は貞淑な妻」という言葉で丸く収まる。

今回はこの後、『グランド・フィナーレ』に突入!
まさに、宝塚的グランドフィナーレを想像していただくと良いです。
大勢のダンサーによる華麗なダンスや、オペレッタ劇中の歌の再演。
『メリーウィドウ』のダイジェストと言ってもよい感じで、演出を凝らしたショー。

まさに、兵庫芸文バージョン「メリー・ウィドウ」!
舞台もおしゃれで、衣装も華やかで… 楽しめました♪

続きは、また明日!

■出演者  続き
カスカーダ子爵  小貫岩夫
ラウール・ド・サンブリオッシュ 花月真
ボグダノヴィッチ 池田直樹
プリチッチ     泉良平
プラスコヴィア   押見朋子
クロモウ      久岡昇
オルガ       鈴木純子
合唱    ひょうごプロデュースオペラ合唱団
管弦楽  兵庫芸術文化センター管弦楽団
ダンサー/助演 夏山周久、吉元和彦、山田薫、ほか

蛍観賞

6月中旬。
雨の降った翌日くらい。

それが、大阪(南の方)の蛍日和。
友人が大阪の南部にお嫁に行ってから
毎年この時期、彼女のお家を訪問します。

降るような蛍、ではありません。
でも、大阪から2時間でこんなにも蛍が!
と、思えるくらい、飛んでいます。

それが、今年は当たり年らしく
例年になく、たくさんの蛍を見ることができました。
とても、美しい光景でした。

あと、何年見れるのでしょう。
宅地開発で川の汚染が上流まで及ぶようになり
また、心無い観光客が蛍を採取する。

昆虫の羽根は人間の手でさわると
手の油分が羽根に付着するので
たとえ、リリースしても死んでしまいます

絶対に、蛍に触らないでください!!

触る=殺すということを自覚を御願いします。

毎年、綺麗な蛍をみたいじゃないですか?
綺麗なものは、そっと見つめるだけにしましょう。

お子さんにせがまれても、我慢させてください!

鶴橋★潜入!?

大阪の『鶴橋』
近鉄線、JR環状線、地下鉄がその名前の駅があります。
ひじょうにコンパクトに集中しているので、
乗り換えも非常に楽♪
綺麗な都会ではなく、どこか泥臭さが残る街=鶴橋。

鶴橋はコリアンタウン。
駅を降りるとすぐに大きな商店街。
そんじょ、そこらの しぼんでいく商店街とは一味違います。
非常に栄えてます。

鶴橋は焼肉の町。
帰宅時、近鉄の鶴橋駅のホームを降りると
(JRでも同じかな? 地下鉄は対象外)
なにやら、煙っています。白いんですよ、ホームが!
「火事!?」
いえ、駅近くの焼肉店からの煙です。
そして、漂うおいしそうな焼肉の臭い…
 って、普通、駅構内まで白くなるってどうなの?
 (ほんとに、白いんですよ!)

鶴橋の商店街で、色鮮やかなお餅が売られていました。
多分韓国風なんでしょうね。
私は、買いませんでしたが、友人はお土産に購入。
(とてもおいしかったらしい)
キムチも買えばよかった、とのこと。
食べ歩ける『チジミ』もあるし
チマチョゴリもその生地も売ってたりしてたと思います。


先日、風月のお好み焼きを堪能したのですが
次は焼肉に挑戦したいものです♪

今回、カテゴリをどこにしようか迷いましたが、『旅行』としました。